試しに作ったという脚のサンプルを見せていただいた。
苦労が伺われる。
そもそも試作品を作るときにも苦労した。
以前にも別の協力者づてで、チーズランプ制作を依頼しようとしたこともあったのだが、値段云々の話になる前に、この脚の造作の問題で頓挫したことがあった。「日本でこの脚の加工を、値段をあわせてやるところはないよ!」というのだ。(関連記事は vol.07 へ)
やはりこの問題は避けて通れなかった。「成型品にする」とか、「ちょっと作りやすい形(例えば丸棒)に変える」とか回避策は無いこともない。しかし、このチーズに関しては、この脚(形状、素材とも)はこだわりたいところ。あの、かわいいチークの脚が四本ちょこっとついているのが良いのだ。全体の印象を決めている。ここはゆずるわけにはいかない重要なポイントなのだ。
なかなかうまくは、いかないものだ。こちらとしては、「ほんますんません。なんとかして下さい。」という他ない。
N専務曰く「そこまでおっしゃるなら、とにかくやってみましょう。ただ、ちょっと時間を下さい。」
いい結果を期待して待つ他は無い。

結構細かい造作の脚と試作品作成時の苦労(Making
of Cheese Lamp - 脚の製作STEP参照)